あるひぼくはこいをしたんだ
まだらもうようのちいさなかえる
であったのはぐんじょういろのいずみ
ぼくのおしろにいっしょにいこう
おともだちからはじめませんか
おいしいディナーふたりでむさぼりましょう
ほしのきれいなよるは
そらをながめつつあいをかたりあいましょう
おおきなひとみ、ぬれたくちびる
きみのすべてがだいすきなんだ
これからずっと、みをよせあって
くらしていこう
そのうつくしい、つぶれたこえで
げろげろとぼくにささやいたら
ふたりのせかいはばらいろになる
これがぼくときみとのらぶろまんす
あるひ、きみがすがたをけした
さがしたけれど、どこにもいない
ぼくはひっしにきみのなまえをさけぶ
ながいからだをひきずりながら
ぼくはがらがらなきわめいたよ
もうえいえんにきみとあえないのかな
ほんのうにさからって
きみのせいちょうをたのしみにしてたのに
おおきなひとみ、ぬれたくちびる
きみのすべてがだいすきなんだ
ときがきた、ならたべたいくらい
だいすきだった
とてもかなしいきぶんのままで
きょうのディナーをすべてまるのみ
そういえばきみにすこしにてるね
そろそろでかけようかあのいずみへ
いずみをのぞき
みえるすがたは
おぞましいせきがんのへび
わかっていたさ
ぼくときみとは
けしてむすばれないこと
からだのかわをすべてぬぎさり
かわりにきみのかわをきたなら
すこしはきみにちかづけるかな