交わり合う時の中で最後に
(二五十でかなのきとあうりざま)
感じることでさ 迷いわめくの
(のすごにをえたこでとこすかまご)
嫌だ」と
嫌だ」と (だから)
嫌だ」と (だから)
だから

時の流れには
逆らえないようで
当たり前に生きて
死んで泣いて
そう流されるの
流されるの 流されるの
流されるの おぼれるの

(理由もこかがいらみるむほう)
放る未来が過去と交わり
臆病な声が今を描いて
(確かをになでとこるけつしお)
それは
それは (弱い)
それは (弱い)
(僕だ) 愛が

だから
時の流れには
逆らえないようで
弱虫な僕らが
迷い泣いて
そう流れてくの
流れてくの 流れてくの
流れてくの 生きていて
それで

だから
生まれゆくことが
逆らえないようで
愛されてることに
気がついた時
流されるの 流されるの
流されるの 流されるの
生きてるよ だから
だから