ゆめだってきがついて
めがさめたらいつものでんしゃで
おなじめろでぃくりかえしてる
ほんとうはだれだってこわがりでさ
みんなとおなじでいることを
のぞんでるのに
ひととおなじは
だめなことなんだと
さっきみたゆめのなか
きみのせりふあたまにひびいた
つよがりバンビ
"ひとりでいきてくほうがかっこいいよ
だれかとさおなじがいいっておもうのは
かっこわるいんだ。\"
(どこにもいかないで
すなおにいれたらどんなにらくかな...)
ほんとうのこころかくしてうるんだめをしてる
ちがうっていわなくちゃ
つぎあったらめがさめるまえに
このてをのばしてしっぽをつかむよ
ぼくもおなじだ
つよくなれないんだ
ひととうまくはなせない
ほんとのきみのこえをきかせてよ
"きずつけないで!\"
うしなうことがなによりもこわくて
どうせいなくなるのなら
さいしょからいないほうがらくだよ
"もとめちゃだめなんだ
ことわられるのはとってもこわいもんな...\"
ほんとうのこころあふれてやさしいめをしてた
ゆめのなかでみつけた
きみはぼくみたい
むねのうち
そんなふうにのぞかないで
こばんでるくせに
でもちょっとだけ
ほんとはのぞいてほしい
ゆめだってきがついて
めがさめたらいつものでんしゃで
てをのばせばぼくのてつかんでた
つよがりバンビ
ひとりでいきてくなんていわないでよ
だれかとさおなじがいいっておもうのは
ぼくもおなじだ
どこにもいかないで
すなおにいうのがずっとかっこいいな
だれだってそうおもえるようなせかいになれ
そうすりゃみんな
やさしくなれるさ