あいしてたと なげくには
あまりにもときはすぎてしまった
まだこころのほころびを
いやせぬままかぜがふいてる
ひとつのめであすをみて
ひとつのめできのうみつめてる
きみのあいのゆりかごで
もういちどやすらかにねむれたら
かわいたひとみでだれかないてくれ
The real folk blues
ほんとのかなしみがしりたいだけ
どろのかわにすかた
じんせいもわるくはない
いちどきりでおわるなら
きぼうにみちたぜつぼうと
わながしかけられてるこのちゃんす
なにがよくてわるいのか
こいのかおもてとうらみたいだ
どれだけいきればいやせれるのだろう
The real folk blues
ほんとのよろこびがしりたいだけ
ひかるもののすべてがおうごんとは
かぎらない