ふゆのそらに
ゆきがちったまどべで
ひとり
くもにとざされたそらをみる
やがてそらは
ほしにみちたげんそう
そんなそらになにをねがいみあげる
つきがてらす
ゆきのけしきはなにいろ
しろくあおくみちたひかりがかなしくみえて
はるのかぜに
ゆきはとけてながれて
ひとり
なにかたしかなものてにいれ
やがてそとは
うまれかわるいのちに
そんなおかわははかなくもつよくある
あさひてらすけたかきめざめ
ここから
どこにいくかみすえたならばりんとふるまえ
つきがてらすほしのけしきはなにいろ
しろくあおくおちたひかりがやさしくなった
うみにかえしたきおくのなみは
てんにかえりて
そしてめぐみをあたへ