ねんねんころりやよぞらのつきよいずこへゆく
ゆめにうかびしかげをながめて
ひとりしずか
うたをとなえておもいつらねて
このひをむかう
わかれをなげきむかしをめでる
ただかなしや
あかきかみさえかげりをまとい
わがみをうつす
うたういぶきはよもすがら
あのひとにとどけや
いつのひか
was yea ra sonwe infel en yor
そらにうかびしつきをながめて
ひとりしずか
きずなふかめてちぎりかわして
すぎさりしひよ
であいをしのびいまをわすれる
たださみしや
なつかしきこえつきはささやく
わがみふるわす
うたうふたこえはかぜとなり
そらをとわにまえや
どこまでも
was yea ra sonwe infel en yor