たいせつなものはこわれやすいからひつよういじょうにたよらないから
ほこりまみれのOrgelはいまへやのおくこころのおくにある
しゅんかんのせつなをこえて
はなやかなまちにあこがれきょうぞうがまたたくけしきをいろどる
しきはただだまりじょうけいをうつすひとびとはひつらいきいそぐ
もういちどつよさをください
はるのひやなつのかおりあきかぜにふゆをまつよ
さがしてたよるにきづかされたあさくるしくてもどしたおもいでたち
あざやかなねがいだけがせかいをしろくそめあげ
BIRUのすきまからさしこむひかりにかがやいてよりそってわかちあう
しんじることにつかれかけていたかわりたいとねがうあこがれだけ
おとをうしなったOrgelのようむなしくからまわるみじめさ
かわらないせかいにぼくはつかれかけてるのかな
いまいちどかみさまおねがい
やさしげにぼくにかたりひとをあいすることばに
どれほどのよわさとじこめただろうBOROBOROでこわれそうなほどきずつき
あやまちをおかすぼくにただしきみちをてらすよせんたくのときをのりこえてみてた
やさしくてつよがりなOrgel
The last tears for say good-bye
To way without being over and beloved you
たいせつななにかをぼくはうばわれてしまった
いきいそぐじかんにのみこまれてしまったのかな
もういちどChanceをください
あさやけやひるのめぐみねむれないよるをまつよ
おわりなきつみをつぐなえぬきずをいかされてうけいれてはしりだす
あしばやなときとぼくをうしろからぼくがおうよ
みうしなわぬようにはなれないようにおいかけておいかけていきてゆく
にじいろにそらにかかるなないろのすくいのはし
いつかわたりたいな いまのぼくじゃまだとおすぎてたどりつけない
The last tears for say good-bye
To way without being over and beloved you