ふときみをおもうよあのすんでひかるひとみを
そらにうかんだみかづきにかさねてる

できるのならねむりにおちる
そのへやのまどからゆめにまぎれてそっとこいしさをとどけたい

そうこんなにもきみをおもいつづけてるのに
こみあげるほどのきもちにたぶんまだきみはきづいてない

はなれてもきみのかげはぼくがいとしさでかいているとわすれないで
ぼくはいつでもそばにいるよ

あい-いたいというせつないことばをいまそよかぜがはこんできがするよ
もうなつかしいきみのあのかおり
のきおくをすこしずつすこしずついまこのむねにふふくすいこんでく

きがつけばせかいちゅうがきみでうめつくされているんだよあふれるこのおもいをとめられないんだ

もうくらやみをこわがらないで
ひとみをとじたなら
かがやくつきのようにかならずぼくがみつめているから
そうはなれても

そのこころのそらでてらしつづけてるから
わすれないで

ぼくはいつでもそばにいるよ