Ah... このばしょからちょうじょうをにらむRISUKUとこどくをせに
木のぬけばすぐにでもすずれおちそうなつよがりで
むじょうのあめはがれおちた
NIHIRUなかんじょうじゃ
さびかけたちょうになる
あがくのはぼくだけか
Ah... なりともなくひかりのおとにゆめをあずけいままで
めぐりあいすれちがい
さぐりあいまたわかれ
あやまちもきずあとも
このてに
ぎんいろのゆきぞらをはばたけないつばさは
いくせんにくだけたいのりこなゆきとかぜになる
このいのちのつばさではてのないかなしみから
どれだけのひとはすくえるのかは
ぼくにさえわからない
よごれたこのつばさじゃ、みにくいこのつばさじゃ
どれだけのひとをすくえるのかもわからないけど
ふきようでよわむしでもいい
あめがふらないせかいににじはかからないから