うたがいはたかくくものようにつもりみちびきのかみをさえぎる
(めをあけよう)たしかなだいちが
(もう)はるかとうざかり(やがて)かぜがこころまでゆらした
はんてんするほうそくにまだはんこうするいまのわたしが
はげしくみゃくはうち(しんじつのこえ)しのうからたたく(めざめよと)
なにをしんじなにをちかう?なんどとうたとて
やみにねむるだれかはこたえない
ちょうせいのあかしのゆがみなきこのけんを
たとえ(だれも)かみもけがせはしない
ただしさに(うそに)いまだまようなかで
このて(そっと)つかにいまふれよう
おさなきひよあいするひとらよ
このからだに(わすれるはずはない)きざまれてる
なにをしんじなにをちかう?こたえはただひとつ
やみをさくひかりとはこのいしと
みちびきをたちきりおのれのためにけんを
ふるえ(いどめ)かみをかたるじゃーくへ
うばわれた(かこを)すべてをとりかえす
てんに(そらに)とどくとうよりたかく
このて(ともに)はんきをかかげよう