さんびかのひびくKATEDORARUに
せをむけてきょうもまたおりゆく
ひのささぬふかいちかのむろは
ひとすじのきぼうのひかりやどる
かつてかくれすんだ
れんきんじゅつし-tachiの
のこしたひでんのしょ
つくりだせこのたるに
れいやくのしゅ
おうごんにうるおってかがやくまで
おうじゃもてにしえなかった
はてぬゆめふろうふしの
まんがんのひを
そのいってきよを
うるわしきかのくちびるへと
あおばらのほほのKASUTORAATO
きよらかなこえは
てんかいまでとどくだろう
ならばわがねがいも
ききとどけたまえMYUUZU-tachiよ
このよをてらすしこう
てんしのようにうたう
はかなくかれのため
みたされよぎんぱいに
しんぴのびしゅ
みどりこくたゆたってあふれるまで
じょうおうさえかなわずとも
おいすぎたとわのわかさ
きえぬびぼうを
かれぬいのちを
ただひとりのわがきみへと
くるおしいよろこびよ
つくりだせこのたるに
れいやくのしゅ
やみのそこしずまってめざめるだろう
じょうりゅうのしずくはかおり
まぼろしのつきにじゅくす
くらにすまうは
かみかあくまか
すでにおいしいわれをいかせ
まもられよぎんぱいの
きんきのひしゅ
たまとなりころがってとどまるまで
のどもとをすべりおちて
ちにそむめいていのはて
まぶたはみよう
びのえいえんを
けしてふれぬそのからだに
そしてささげよう
えいごうわがあいを