たくさんのひとがうまれてはしんだ
あまたのひかりがまたたくあいだに
さんそけつぼうのぼくらのずじょうを
もにふくすべるべっとのやみがおおう
ぜつぼうをなえどこに、なみだでそだった
おぞましきたいじゅにひをともしたら
とおくからもみえるだろう
みあげたらおおひいてふりそそぐほし
さざめくおと、きこえるかい
ほんとうはきっとあいしてるけど
きれいだねのことばでさして
ねえ
なのらぬだれかがあさはかなけんちで
ものがたりさえもちゃばんへとかえる
そのちいさなせがこきざみにふるえた
それでもまだつかれたなどくちにしない
ひとしれずこうしょうなしをえらんでも
そのはかあなはあばかれ、ぼひょうはふみつけられるのだろう
いつもよりつよがってうかせたかかと
ふいにばらんすをなくす
ほどけるようにたおれこんだら
かわらぬよぞらにきづく
かなしくなるくらいにぼくらはいやおうなく
むじょうけんにおとなになったけど
ちょうあいをうけつともひとはいきてゆける
わずかなほしくずをかてにして
おくるきせつ
ひえたみみに
ここちよいびねつをやどした
まいにち」がおしよせて
ひくつになりにはじゅうぶんだといわないで
なれることへのていこうをなくす
そのおろかさにきづいて
みあげたらおおひいてふりそそぐほし
ほうせきばこをぶちまけて
しらないふりをしてるのはだれ
きづかないままいさせて
ねえ