どうしてだろう
あなたへとつたえたいきもちわ
へやにちかったまま
このてでしかさわなくて
ぐちゃぐちゃでも
あなたにとどくようにねがった
このめにだけみえるまっかなうそ
おなじけしきみて
わらいあえていたよね
そんなとくべつがあたりまえだったんだ
くるしかったこと
どんなまちがいだってな
いたみをのりこえてわかちあって
こわせない、いまもこれまでも
いつわりのじじつおしつけた
すんだひとみでみないでのぞきこまれそうで
どうしてだろう
あなたへとつたえたいきもちわ
へやにちかったまま
このてでしかさわなくて
ぐちゃぐちゃでも
あなたにとどくようにねがった
このめにだけみえるまっかなうそ
きづかれないように
きずつけたりしないように
つたわることすべてすこしもごかいさせたくない
そだててきたときがこのままかれるくらいなら
ほんとうなんてかくしたままでいい
こわせない、いまもこれからも
いつわりのじじつおしつけた
すんだひとみでみないでのぞきこまれそうで
どうしてだろう
あなたへとつたえたいきもちわ
へやにちかったまま
このてでしかさわなくて
ぐちゃぐちゃでも
あなたにとどくようにねがった
このめにだけみえるまっかなうそ
このうそにしのばせたちいさなきたい
そのひとみのさききりひらこう
どうしてだろう
あなたへとつたえたいきもちわ
ふえつづけてくのに
このてでしかさわなから
ぐしゃぐしゃでよい
あなたにとどけようとちかった
しんじつへとかわれまっかなうそ