からみあううんめいのなかで
ぼくらはめぐりあった
こみあげるいとしさこそ
いまのぼくのすべてさ
むねのおくしめつけるかこの
きおくはきえないけど
あとすこしもすこしだけ
ちかづいてみたくなる
だれもがまよいきずつきながら
だれかのためにつよくなれるなら
きみのためにぼくはかわりたいと
おもいだきしめるようにいのるよ
きみのえがおをみつめるたび
ものくろのせかいにひかりがさす
いろどりにみちたおもいでを
あすというそらにえがいてゆこう
かたくなにいじをはりながら
なにかをさがしたひび
まよってはかけちがえて
じぶんからにげていた
よろこびいたみかなしみさえも
かぎりないあおにいまとけてゆく
きみにであいぼくがみつけたのは
かけがえのないこたえとinnocent blue
きみのえがおをまもるために
こんどはぼくになにができるだろう
にぎりしめたてのぬくもりを
はなせないもうはなしたくないよ
そらのいろにくものかたちに
おなじしゅんかんはにどとないから
きみがいるふうけいをいつだって
ぼくはむねにやきつける
きみのすべてがいとしいから
いつまでもどこまでもそばにいる
いろどりにみちたこのばしょで
もういちどゆめをえがいてみよう