ふたつならんだそのかげぼうし
ひらひらひらりまうももいろなみだ
こえをかけてはゆめがさめます
なくしたえいえんをみていた
あなたがいないせかいきょうもさかさまだ
わたしにはあさのひもまぶしくわない
あなたのこえをきけないみみはいらない
やねのないへやににたこころ
いらないものはなにもなかった
ひらひらりおとしたことばのくよう
ほしがることはつみなのですか
かえらぬひとびとよどこへ
かべをつたいのぼるあめがたきになる
わたしにはまちがったものだけみえる
あなたのこえをわすれたみみはいらない
やねのないへやにすむこころ
したからうえへとひらひらり
ただおちてゆく
あなたがいないせかいきょうもさかさまだ
わたしにはあさのひもまぶしくわない
あなたのこえをきけないみみはいらない
やねのないへやににたこころ