まばたきするまもおしいほど
はれわたるそら
ぼくらをみちびいてゆく
いのりのようなひかり
みらいへのDOAをひらくかぎ
ふたりでひとつ
なくしたときはいっしょに
またさがせばいい
どんなときもぼくはきみのみかたでいるよ
くらやみをてさぐりですすむときでさえ
ぼくのとなりきみのえがお
きみのとなりぼくのえがお
みつめあうたびゆれるはなたば
いまかぜのなかで
ひとりきりじゃできないこと
ひとりきりじゃみえないもの
あつめつづけていきてゆくときめた
ただしいこたえにこだわって
ときにぼくらは
いちばんだいじなことわすれるけれど
とおまわりをくりかえして
やっときづいた
あやまちをせめるより
よりそうやさしさに
ぼくのすきなまぶしいなつ
きみのすきなしずかなふゆ
けっしてかれないしろいはなたば
このむねのおくに
ふたりだからゆるしあえる
ふたりだからわかちあえる
きょうというひをかさねてゆけるように