さいしゅうへいきうでにもち
かくしゃるたあのなかにいても
まだどこかでおびえてる
ひきがねのゆびふるえてる
さいごにはそんなもの
やくになどたたないと
どこかできがついてるのさ
どんなじだいこようとも
どんなにせかいかわろうとも
すべてのものはぎとられ
はだかにされてしまったら
さいごにはからだしか
たよりにはならないと
だれもがみなきずくはずさ
かぜをきれくもをひきさけ
ほしをうちぬけ
うつくしいにくたいだけが
なによりつよいちからをもつ
さいごにはからだしか
かけるものないことに
だれもがみなきずくはずさ
いつの日か
つちをけれあらしをおこせ
とちゅうをこがせ
かんぺきなにくたいだけが
こたえをもってる
かぜをきれくもをひきさけ
ほしをうちぬけ
たくましいにくたいだけが
あいとゆうきのつよさをしる