みあげたこのあおぞらのいろがまぶしすぎて
わるれかけただいじなものさえ
ぼくらにきづかせてくれたね
めのまえにひろがるせかいはちいさなできごと
ひとつでかわっていくから
ふきぬけるかぜをうけて
あのそらのむこうへ
やわらかなかぜがきょうもぼくらをすりぬけて
かけがえないときをいきてる
いつまでもとまどいまようときはきみがいたね
うつむいてたままのひびじゃ
なにもはじまらないんだ
すきとおるこのそらのしたで
かなしみをやさしさにかえてくつよさおぼえた
ゆめのつづきがあるなら
まよわずにとびだそう
りょうてをそらにかざしてこころのDOAあけて
あすをみつめてあるいてゆこう
ふきぬけるかぜをうけて
あのそらのむこうへ
やわらかなかぜがきょうもぼくらをすりぬけて
かけがえないときをいきてる