めざめたあさのいつものそらがあおくひかるほほえむ
こんなふつうのおだやかなひびのいとしさにきづいてきっと
こうのしゃめんにさくめだたないはなでも
あいからうまれたいのちと
わたしをつつむこえうつむきそうなよる
なんどもすくわれてきたの
きのうだれかのなみだをかわかしたかぜ
やがてこころのあかいはなびらゆらして
ななつのうみをへだてていてもかぜはめぐるだいちを
すべてをだいてちきゅうはまわるのやさしさにきづいてそっと
わかりあえないこときずつけあったこと
たいようはみんなみていた
なくことさえできずたちつくすひとみの
かわりにあめはふるのでしょう
だれもひとりであるいてきたわけじゃない
てをつないだらかわりきがするいつか
めざめたあさのいつものそらがあおくひかるほほえむ
こんなふつうのおだやかなひびのいとしさにきづいて
どんなにとおくはなれていてもおなじときをいきてる
あらしのあとのかかるにじをまつFlower on the earthここでさきながら
たいせつなひとおもいえがくけば
めざすみらいにかなしみなどない
ことばをこえたいのりしんじているの
めざめたあさのいつものそらがあおくひかるほほえむ
こんなふつうのおだやかなひびのいとしさにきづいて
ななつのうみをへだてていてもかぜはめぐるだいちを
すべてをだいてちきゅうはまわるのFlowers on the earthここでさいてるの