たいようはゆうひのビールに
いちどだけしゅんかんだけつつみこまれてゆく
みわくでもそのひとみに
かんじることをわすれたえがおがうかんでく
たいようはしらないまま
ほほにあめふらすことを
はだかのきもちでかんじとれることを
たとえめのせかいにうつらなくても
あつくひめたおとに
あいのしずくたちをしずかにふきこんでうみだす
あおのようにふかく
とりたちはだれがきょうのあさを
よびことができるのかをたがいにきそうあう
めいよとけさいちばんの
とびっきりのうたごえともにあさははじまる
それはあいだったり
やさしいかぜだったり
はだかのきもちでかんじとれるから
たとえめのせかいにうつらなくても
あつくひめたおとに
あいのしずくたちをしずかにふきこんでうみだす
てにふれるよりおもく
ほほえむみちびくのめがみが
あなたのおもいたちに
さしだすともすびのゆびさきで
とわのやみからすくうよ
それのはじまりはどこにかくれてるの
わたしをなくしたおなじばしょで
それはあいだったり
やさしいかぜだったり
はだかのきもちでかんじとれるから
たとえめのせかいにうつらなくても
あつくひめたおとに
あいのしずくたちをしずかにふきこんでうみだす
てにふれるよりおもく
ほほえむみちびくのめがみが
あなたのおもいたちに
さしだすともすびのゆびさきで
とわのやみからすくうよ
あつくひめたおとに
あいのしずくたちをしずかにふきこんでうみだす
てにふれるよりおもく
ほほえむみちびくのめがみが
あなたのおもいたちに
さしだすともすびのゆびさきで
とわのやみからすくうよ