いちにちのおわり あせをぬぐった
ちょっぴりつかれたからだをやすめて
しずかなじかんにおもいだすのは
たのしいこともくやしいことも
ひとりそらをみあげいたむむねのたねを
ひとつふたつつむぎひといき
あすもがんばるため
おもいだすえがおで
まぶしいくらいせかいがかがやいた
そらたかくほほえんで
やわらかくさきほこる
あなたの'ひとつまえ'をいつも
まもっていたいから
つよすぎるあめのひも
いてついたかぜのひも
まけることなくさいていたい
ももいろのはなびらゆらして
いちにちのはじめしんこきゅうした
ちょっぴりねぐせのかみをたばねて
あらたなじかんにおもいえがこう
なにがこのさきおとずれようとも
ひとりそらをみあげいつもむねのおくで
つよくつよくちかう[かならず...]
きょうもがんばるため
おもいだすことばに
あふれくらいゆうきをもらうから
そらたかくほほえんで
やわらかくさきほこる
もしもすべてのちからはたして
まもりぬけたのなら
つよすぎるあめのなか
いてついたかぜのなか
ちったはなびらをこえてゆく
いさましいせなかをみまもる
ひとりそらをみあげいたむむねのたねを
ひとつふたつつむぎひといき
そっとかたにふれたやさしさのぬくもり
まぶしいくらいせかいがかがやいた
そらたかくほほえんで
やわらかくさきほこる
もしもすべてのちからはたして
まもりぬけたのなら
つよすぎるあめのなか
いてついたかぜのなか
ちったはなびらをこえてゆく
いさましいせなかを
そらたかくほほえんで
やわらかくさきほこる
あなたの'ひとつまえ'をいつも
まもっていたいから
つよすぎるあめのひも
いてついたかぜのひも
まけることなくさいていたい
ももいろのはなびらゆらして