こんななきたいよるに
ききたいことばはなあに
ねむりについたあと
ゆめでおもいだせる
しあわせなことばあげよう
であったそのしゅんかんから
こいにおちることもある
ずっとまえにきまってたことみたいに
めばえるとかはぐくむとか
そんなとこはたびこして
おおきなはなてじなみたい
あれわれたね
じぶんのことだけどとつぜんすぎ
とまどうばかりなのはしょうがないから
こんななきたいよるに
ききたいことばはなあに
ゆれているきもちにすこしのゆうき
こいにであうことがどれほどの
けせきなのかかんがえてみるといい
だまってみすごすことなんて
できるわけがない
MEIKUをすこしかえるくらい
じぶんもすこしかわれば
せかいもすこしかわるでしょう
ひろがるでしょう
きのうよりすてきになりたいよね
きのうよりちかくでわらっていたい
こんななきたいよるに
ききたいことばはなあに
ふあんなこころまでつよくとどいて
かれのひだりとなりに
だれがにあうかそうぞうして
そしてじゅじゅしきも
じぶんのすがたがみえたら
きみはまけやしない
きのうまでまちで
さみしそうなひとをみて
じぶんひとりじゃないとなぐさめていた
こんななきたいほどに
ききたいこえはだれでしょう
ねむりについたあと
ゆめでおもいだせる
しあわせになるあのこえ