ずっとすてられず のこったかべのめも
そういえばあのときもふゆ
ふっとふきけした らいたーのかおりに
あの日つけた けいようし
いたずらなほほえみ よびおこす
あのときのふゆのにおい かすかなぬくもり
おれそうなこころつつんだ
せつないかおり
だけどいまふゆのにおい あのへやできみは
だれのこと おもってるの
いまでもまだ... そんなきがしたのは
おもいあげりかな
じっとみつめる ことさえできなくて
まってみる...」そのもじが
じぶんかって いまも せめたてる
あのときのふゆのにおい やすいぷらいどで
なさけないじぶんかくした
むなしいうかおり
きっといまふゆのにおい かじかむゆびさき
きみのあどれす ひらくたび
はっしんみすい ひかるまどのなか
こたえ てらしだす
あのときのふゆのにおい ふたりをつないだ
でんわかいせんたどって
たしかな かおり
だからいまふゆのにおい とうほうもないたび
おわらせてきみのもとへと
かえるよ もうにどと
にげたりしない もうにどと
そっとてのひらで あたためたふゆのにおい