ひさしぶりにあさひがみたくてふゆのそらのしたにたつ
あなたはとおくのそらのしたでねいきをたててるんだろう
かすんだくうきもながれるよつゆも
わたしをなかせるためにそこにある
あのはなうたはいつのまにかわすれてしまった
まちですれちがうひとごみのなかであなたをみつけた
あたりまえのようにきづかないふりをしてとおりすぎよう
もどれないなんてよくしっているの
なのにどうして
こんなんにもこぼれおちるおもい
ふたりでみたなつのつきは
いまじゃてもとどかないほどたかく
ふたりでやったあきのはなびは
ばけつの水につかったまま
わたしをなかせるためにそこにある
ふたりでみたなつのつきは
いまじゃてもとどかないほどたかく
ふたりでやったあきのはなびは
ばけつの水につかったまま
そばにいればよかったのに
ずっとてをつないでればよかったのに
なのにどうして
こんなんにもこぼれおちるおもい
やっとめぐりはじまったきせつやさしいかぜがつつむ
わたしをあるかせるひかりあなたのかぜ