まちのかぜにつめたいつぶ
いえじをいそぐぐんしゅうにまぎれては
まつひとがいることのいたみ
じぶんのよわさどうじにかんじてる
きみがもしいつのときだって
ぼくのものならば
たとえふたり
かさねたてをはなそうとしても
こころはおいていくから
たとえいまはおなじときを
きざまなくても
いつかまためぐりあえるから
ふしめのうつくしいひとよ
はなれたときも
ときめきはとまらない
いまはまだいいだせなくて
かぜのうただけききながすふたり
こいびとのよびなえはきみのためだけにあるよ
たとえぼくがしせんはずすしぐさみせても
こころはきみをみている
たとえいまはちがうけしきながめていても
きっとまためぐりあえるから
(It takes two, you and me) さだめもこえられる
(It takes two, you and me) きせきもおこるはずさ
(It takes two, you and me) しんじつづければ
だからいまはひとりであるこう
たとえぼくが
かさねたてをはなそうとしても
こころはおいていくから
たとえいまはちがうけしきながめていても
きっとまためぐりあえるから
たとえぼくが
かさねたてをはなそうとしても
こころはおいていくから
たとえいまはちがうけしきながめていても
ぼくたちはめぐりあえるから