ひかりにいったいなにがのぞめる
そしてやみにも
おろかでむくなものをゆびさきに
やどしてじぶんをみちびけば
たどりつくいつもそこは
すべてをつらぬくてっとうのうえ
てにいれたものはいつかのゆめたち
みおろすまちはこごえるおもいを
きつくよせあうけれど
かえりみちをなくして
きょうはどこにかえるのだろう
このつきがなにをかざすのかを
しることさえこわくて
ちのなみだはあふれる
ひのつばさでまいあがるのだろう
もえるよのそこをはって
ただなきさけぶ
なきさけぶ
ちからはそのはをふりあげる
ゆらりとはかなくたがいへと
てさぐりでかんじたねつは
やさしいだれかのつむじかぜ
おきざったきもちはいつかのまよいうた
びるやひびのむれしずまぬようにと
くれるむねをこがしていく
かえりみちをなくして
あすはどこにむかうのだろう
いつのときかにぎりしめてきた
てのひらもほどかずに
ちのなみだはこぼれる
ひのはざまでたちあがるのだろう
すぎさるせはもうみえない
ただそのさきへ
そのさきへ
かえりみちをなくして
そしていまはあこに
あおのふちこがねのはてよるとなりでふるえる
かえりみちをなくして
きょうはどこにかえるのだろう
このつきがなにをかざすのかを
しることさえこわくて
ちのなみだはあふれる
ひのつばさでまいあがるのだろう
もえるよのそこをはって
ただなきさけぶ
なきさけぶ