ねえ いつものおはようがすき
そのねぐせ ねむそうなめ ずっとみていたい
グラウンドふざけてるきみと
めがあってとまどってむりにそらしたの
あく いじわるなぜへいきなの
あしたからはなれるのにね いつもとおりなの
うそついてきずついてほんとうはなきたいのに
つよがりじゃましてきもちのみこんだ
はなれてもとおくてもそばにかんじたいから
ふりむくえがおはなれないでそのままで
ねえ いつものよりみちがすき
ともだちにみせないとこきみにみせていたの
ねえ それでもいってしまうの
ばいばいもまたあしたねも
いえなくなっちゃうの
ききたくてしりたくて
でもなにもいえなくて
おもわずつかんだそのてふるえてた
おもいでもこのさきもきみをかんじたいから
そのぬくもりをむねの奥にやきつけた
つたえたいおもいあってもことばみつからない
じかんだけすぎていったけど
きみもおなじかおしていたんだ
いまだってわすれないはじめてであったひを
うちきなこころきみにうばわれた
はなれてもとおくてもそばにかんじたいから
ふりむくえがおはなれないでそのままで
じかんまでこのままで
かなしくないよまたあえるよね
こんどあえたらすきっていいたい