ゆめによわさせひかるTEIRURAITOに
ひとりたたずみうれるきりのまち
すぎたじかんのかずがまどにながれて
かこになくしたひびはとおくなる
きみさりしひゆめのあといくども
ゆれるおもかげはすれちがうにたひと
KOUTOがぬれてるこごえたゆびさきが
くるまのRAITOがおわれてきえてゆくと
きみがねむりについたあめのまちかど
やがてきずくとしんじまちをでる
ほしのみにあいよるはひとりよいしれ
ぬれたひとみのわけはなにもない
きみさりしひゆめのあとこころに
うかぶSHIRUETTOいまはなくさまよう
つたえたことばはときにはむなしくと
かげりのきせつにさりゆくこのまちから
KOUTOがぬれてるこごえたゆびさきが
くるまのRAITOがおわれてきえてゆくと