(まじょか まじょか まじょか...)
あいするあのひとのために
ねがいとひきかえに
けいやくしててにいれたちから
このまちのへいわは
このわたしがまもるよ
しょうじょはそうむじゃきのほほえんだ
さよなら、あいするあなた
ひげきのげんじつ
こんなはずじゃなかったのに
ひきかえせない
ぜつぼうのうみにしずんでゆく
なみだがとまらないよ
とまらないよなみだが
あたしって、あたしって
ほんとばか
なみだがとまらないよ
とまらないなみだが
あたしって、あたしって
ほんとばか
(まじょか まじょか まじょか...)
あたしがぎせいになればと
かげたらそっとみまもった
たいせつなひとも
みどりのひとのもとに
わずかなきぼうそれさえも
しっこくのうずにのまれて
むねにむねにさすは、みれんあめ
あかいなみだがながれ
ひあいのげんじつ
たいせつなものいくつもなくしてしまった
めのまえのまじょをきりきざむ
いたみもかんじないよ
かんじないよいたみも
あたしって、あたしって
ほんとばか
いたみもかんじないよ
かんじないよいたみも
あたしって、あたしって
ほんとばか
なみだこらえて
こえにならないこえで
さよならをさけぶよ
なみだがとまらないよ
とまらないなみだが
あたしって、あたしって
ほんとばか
なみだがとまらないよ
とまらないなみだが
あたしって、あたしって
ほんと、ほんと、ばか、ばか
なみだがとまらないよ
あたしって、あたしって
ほんとばか
なみだがとまらないよ
あたしって、あたしって
ほんとばか
(まじょか まじょか まじょか...)