めぐるめぐるきせつのなかで なんどもきずついてけれど
きみのひさしさにくつまれてみやされてく
むりゅくなぼくはねむれめよるを かさねたたったひとつゆめみて
くやしさだけがからだをあつつくながれてやくれでしたなみんだをふいて
どんなときもただきみだけをしんじた たったひとつほこれることばだや
いまはただふあんなひびを あたえるだけのぼくのゆめが
おそらにはばたききだめいてあさやくにあすをいりどる
いつかぼくがきみをあいした しんじつをしょういししたい
きみのくつうをいのりをやげて えがおにかえるために
あのとりのようにつばさをひろけ
きみをつれてやみのむこうへ やみのむこうへ
ながいよるをぬりかえていく まぶしいひかりのなかで
かわることのないあしげて ぐちずげてだかしめたい
めぐるめぐるきせつ... なんどもきずついて
いつかぼくがきみを... あいしたしんじつを
きみのやさしさだけ... ぼくをみやしていく
だからせめてきみを... えがおにかえるようにうたうよ
Sing with tender loving care
A song that touches one's heartstrings