よるとあさのたいくつな
ひびのりずむ
めをさましたあさぼくは
ぬけだせてた
いつかであったあのしょうじょは
ゆめのつづきとしりながらも
だきしめたてはまだつめたいけど
ぼくはきみをよびつづける
きみをまもるばしょにぼくをえらぶならば
きみがのぞむあすをぼくはあるこう
ひるとよるをわかつとき
ふいによせた
やみのなかにやわらかい
きみのえがお
さまよいながらさがしていた
とぎれたままのゆめのきおく
ぼくたちだけのはてへともかおう
ぼくはきみにいきつづけて
わすれていたゆめのつづきをはじめよう
おさないきみとかわしたやくそく
ずっとさがしていたきおくは
かわらぬえがおでぼくをみた
だきしめたてはまだつめたいけど
ぼくはきみをよびつづける
きみをまもるばしょにぼくをえらぶならば
きみがのぞむあすをぼくはあるこう