きみのじゃまをしたいんだ
ひとりよがりでいいんだ
きがかくすならもりだっていうよ
みすたいぷからはじめ
であいなおすのもいいさ
じけいれつをてきにまわそう
つよさだけがぶきじゃない
そのいみをいま、おしえてくれたね
きみにみせたいんだ
このむこうがわにあるもの
かぜがつよい
きみにもわかるはず
ぼくらはとべないさ
わけあえるなんてあまえだろ
さあ、このてをとれ
つらぬくなら
さあ
きもちがだいじっていうなら
けつまつなどのぞまない
やさしいげすたるとほうかいよ
もくてきがしゅだんにかわる
なみだはそのあとのいい
きみはわすれてしまうかもな
りくつめいたかなしみも
にしんほうでまうぼくのことさえも
はなはかれないさ
つねったきずのふかさだけ
うわがきでも
にらまれておきたい
いたみにまぎれて
めぶいたたねもあずけよう
さあ、みみをすませ
ろおらーらいのこえ
こたえなんてくさり
いまはわすれていいっていってくれよ
ほうこうのあとは
かぶすつちも
たりなくなってきたところだ
つよがりなんかじゃないさ
きみにみせたいんだ
このむこうがわにあるもの
あたらしいうた
きかせてほしいから
さめたすーぷごしの
じかいのさきにゆらぐもの
けいようしにして
きぼうもそえよう
さあ