きれいなままのさびしい
よこがおやわらいはだをなぞる
あんそくとたんびにほんろうされるまるで
おうとににたしゃせいしそう
a digging into teeth
がんぜんのしまるとびらをみてみぬふりして
そのころはがんちゅうにもない
うしなったこと
ひとり
みだらなひめいにすます
きおくにはたしかにのこっている
このやみのなかでもかすかにかんじられる
beloved corpse
だんざいがはなはがれおちてゆくあかくそまった
きれいなえがおが
まだかんじていたい
のこされたじゅんすいをかかえてねむるぼくは
ぬくもりをたどるかなしいありさま
まといふかのじょのうすかわ
たしかにそこにはあったんだ
いっぺんのくもりもない
じゅうじゅんなえがおが
やわらかなはだにくいこむそのせつなきみは
はじらうかおにはひとときのうそを
つつむおのれがだんざい