きょうもたいようは
いつもとおなじ
かわらぬひかり
おくりつづけ
めざめるあさに
ちからをたくし
みつめている
くりかえすひび
きばらしでさえ
じかんにおわれ
あせってゆく
くらべるごとに
つかれてはまた
もとめていた
はるがくちぶえふいたら
ふかくいきすいこみ
まざりあうかこもみらいも
いまをだきしめていたい
ちかみちもとめ
さがしあるいた
いつしか
まわりみちばかりで
おとしものさえ
きづけないほど
やるせなくて
あたらしきもの
さきおちてゆく
すべてのながれ
つつみこんで
うるわしきせき
ぬくもりのなか
うまれてゆく
はるがくちぶえふいてる
きこえるよぼくらに
はてしなくつづくこのみち
いまをかんじていたい
repeat
repeat