あるはれたよるのなか きみはないているかな
あるはれたよるのなか ぼくはずっとないていたよ

うたにすればくさってみえた。ぼくらのことが
うそのかずとほんとうのりゆう
わかんなくてさ きずになっていたってないてた
すごいおおことだったのに こわしたんだ

ゆめのなかなら もういっかいあえるのかなって
ながって まくらめらした
あえないことが わかってたから
おそろいでかったキャンドルをふきけして
ぼくらはならないでんわをおいていのったんだ おたがいのしあわせを

さびしくってよるが まるでぼくをおこっているみたい
くろいそらが まるで ぼくをしかっているみたい

あるはれたよるのなか きみはおきてるかな
あるはれたよるのなか ぼくはずっとおきているよ

ゆめのなかなら もういっかいあえるのかなって
ながって まくらめらした
あえないことが わかってたから
おそろいでかったキャンドルにあかりをあかして
ぼくらはならないでんわをおいていのったんだ おたがいのしあわせを

ゆめのなかなら ごめんねっていえるのに ねむれないよ
となりにきみがいないと
さびしくってさ みあげたら

ほしぞらがね ひろがっていたんだ

ほしをひとつ またひとつ
つかんで ことばにかえてみたよ
そしたらいえた

こんなうたになってた