このままずっとゆくのねうそをつみかさねても
このみちをにどともどることはできない
あのときふみはずしたきょうかいせんのむこうに
きみはどんなゆめえがいておちていった
あしたにはみえてくるみらいなんてROKUでもないけど
もしかしたらそんなものにすがりついていきている
きっとほんとうはきみもわたしもちがうばしょでおなじものを
さがしてる、かんじてる、たったひとつのしんじつ
それだけをただしりたくて
なにももたずにここにいる
ゆめとうつつをさまよう、we're too close to the edge
このままずっとゆくのねうそをつみかさねても
ふみはずしたみちをもどることはできない
きみがいまどこにいてなにをみつめていても
そんなふうにこころはなしたままふたりはあいしあうの
あしたにはみえてくるどんなみらいをしんじて
たそがれのしずけさをもういちどみつけるためにあるいてる
このばしょを
あしたにはみえてくるみらいなんてROKUでもないけど
そんなものをしんじてるばかなつよさがほしいだけ
きっとこうかいやなぐさめよりもこんきょのないねつりょうで
いきていたい、それだけで
かんじてる、あるいてる、このばしょにたってうたってる
なにももたずにここにいる
あしたはどこへゆこうか、we're too close to the edge
このままずっとゆくのねうそをつみかさねても
ふみはずしたみちのさきをみとどけるまで
みえはじめたひかりになにがうまれてくるの
そんなふうにゆめをはなしたままふたりはあいしあうの