きみとめぐりあえてよかった
はるのかぜをうけてきらめくつばさにきづいたよ
きみはとおいばしょへみらいをむかえにいくんだね
ずっとそばにいたかったきっとおなじきもちだよね
だまりこんださみしそうなひとみにきすをあげたかった
なかないでさよならじゃないから
こころの奥でなみだがこぼれた
にじんでくそらをみあげながら
えがおになんどもきみのゆめがかなうように
ふたりすごしたひはなんどもおもいだせるけれど
いくらせのびしてもみらいはみえないものだね
みおくるひにくれたよねぎんのぶれすひかっている
ぎゅっとつよくにぎりしめたらいつもきみをかんじられる
まけないではなれてるじかんに
ふあんにゆれるくちびるをとめて
はげみゆくゆうひのむこうがわ
かわらぬおもいきみのむねにとどけたいよ
どんなにあいだってどんなわかれだけあたらしいはじまりで
うれしいだけじゃないかなしいだけじゃない
それぞれのたびだちで
もっとつよくなれるあいするひとのためいまよりも
なかないでさよならじゃないから
こころの奥でなみだがこぼれた
にじんでくそらをみあげながら
えがおになんどもきみのゆめがかなうように
まけないではなれてるじかんに
ふあんにゆれるくちびるをとめて
はげみゆくゆうひのむこうがわ
かわらぬおもいきみのむねにとどけたいよ