ありふれたいつもどおりのせいかつ
さらからあかいかじつがふいに
こぼれおちたころがってた
よごれにまみれてだめになった
くちべたどうしのかいわ
わたしにはどこかいごこちがよかったんだ
きおくとたいおん
ひとりでどうやっていきてきたかをおぼえてない
あせるたびとけてったあいじょう
ただしさをとりこぼすことばっかだ
ぶきようだ
まどごしにうつるねむらないそらのうつりかわりのように
ずれていったほのぐらいほうへ
ふかくむいにしずみこんだ
よるのぬいめもわからないほど
もうほんとうはなにもかもすべてけして
ふかくのままただただおぼれたい
なぐさめでもそれでいいよ
とれないよもうさ
しみはおくにもぐりこんでいた
よいんをだまらせて
みみなりがなやみのたねだから
しりょうけいかくほんとう
いみがないよいみがないよ
あなたがわたしなしでだいじょうぶとわかるのもかなしいよ
ぶんみゃくがばらばらになって
ことばたちがたゆたうなら
ぜんぶならびかえたくて
いみのないもじれつへと
あがいてもがいて
うめあわせたって
とくしんがいかない
ばかだよわすぎる
よるべももたずにまたたくほしをなぞる
ぬいつけるように
きずやあなをせいざでふさいで
くぎりわけてしまいたいよ
わすれたいこと / わすれないこと
ますいすらもきかぬかんしょうは
みずのおりのそこへただただしずめて
おわりにしようそれでいいよ
うみぞいをてをとりあらいたこと
せきずいのおくまでふるえたこと
まぶたうらにしまっとくよ
いつしかほうせきになるように
おもいでのいろはきっとかぎりなく
とうめいにちかいきえそうなほど
むいみのなかにたしかにひかっている
つづくあおうごくこどう
いのちをつづるせかいをめくる
ひとつのおわりひとつのはじまり
ふりかえらずさよならわたし