かぜにはずむそのこえめぐるにちじょうりずむ
ふとしたひょうじょうのきみがまぶしくて
ざわめきをおぼえたのはいつからだったんだろう
みつめるさきにはなにがまっている
きらめきへとこねくとぼくをおいこして
なないろにいつながっていくよ
ぜんりょくですすむみちひかりのこをえがくように
とどいたそのえがおぬくもりをしった
いつだってここにあるたかまりをしんじていこう
そうやってうまれてくあすになりたいんだ
たとえばひとりきりでそらをみあげるひも
こころのけしきはきみをかくから
つよがりもぜんぶおいてとびこんでみようかな
できることをひとつみつけていこう
あめあがりのこねくとおもいだすきおく
やさしさにくるまれていた
あいたくてふれたのはなまえをよぶそのこえ
なんどもひびくのはせつなさそのせい
いつかはそういつかはねがいをだきしめたら
しゅんかんをかけぬけようおもいのスピードで
ぜんりょくですすむみちひかりのこをえがくように
とどいたそのえがおただうれしくて
いつだってここにあるたかまりをしんじていこう
そうやってつながってくみらいになろう