ことばのすきまに
しつけさのかぜがふく
こころがすこしずつ
つめたくなってく
すべてのおわりが
このせかいをつつむように
かなしみがおしおせる
ときがながれこのしゅんかんが
みらいにつながることも
しんじられず
つらいこともくらいかこも
なにもかもがむねにきざまれて
わかっててもなにかたりない
Without you, without you, without you
くろいあめがあれることも
にがいなみだかわいてくことも
しってるけどこころにひとつ
Without you, without you, without you
なにがりあるで
なにがげんそうか
きょうかいせんりゅうあいまいになって
それでもたしかに
こどうはたましいに
ノックしつづけている
とまることなく
つらいこともくらいかこも
なにもかもがむねにきざまれて
わかっててもなにかたりない
Without you, without you, without you
くろいあめがあれることも
にがいなみだかわいてくことも
しってるけどこころにひとつ
Without you, without you, without you
だれかがかたる
しんわのように
にどとめをさますことは
ないだろうか
ないていてもくやんでても
なにもはじまらないことくらい
わかっててもなみだがとまらないよ
Without you, without you
なにもしてても
どんなことばも
いまはながさめにならないから
くろいあめにうたれるまま
Without you, without you, without you
by aleogawa