ながいこのみちのようにいまがつづいたらいいな
おかのうえでみたけしきはせいさんのひをかたっていた
それでもきみがいたからせかいはいろどられていく
さよならがそこにまっていても
あたたかいやさしさをだいて
きみがもうかなしいおもいをしないように
おもいきりわらってみせたんだ
もっとじょうずにできたはずなのに
なみだはしょうじきだね
いきるよろこびをしって“しあわせ”とつぶやいてみた
たいあいないことばさえも‘うつくしい’ひびきとなり
かなでるゆめかぎられてもいっぽずつでいいすすんでいこう
いのちのひがきえるときうちゅうにきせきふらせるよ
なかないでにどとあえなくても
あいしたあかしはかわらない
いつのひかきおくのなかですこしずつ
うすれていかないように
なんどもわらいわらってくれた
きみにつづるみらいにっき
いろあせないときをあゆんで
かがやけるあしたをいきてほしい
またくるからね”たとえつぎはなくとも
うれしかったよわすれないよ
きみとであいきぼうのいみをしった
いとしいいたみまでも
そうすべておしえてくれた
ありがとう”しあわせでした
ありがとうきみといたひび