自分のことさえ恥ずかしい
間違いを恐れずに笑顔になりたかった
鏡は私の敵になった
もう自分を愛する方法がわからない
この痛みを長い間抱えてきた
些細な考えに溺れる
誰にも見てもらえないと思って
心の中で叫んでも
いつまで耐えればいいの?
胸が締め付けられるような重み
鏡を見ると
消し去りたいものしか見えない
いつまで耐えればいいの? この目には自分の不在が
鏡を見ると
消し去りたいものしか見えない
愛そうとしてくれた人たちから逃げてきた
みんなが私を捨てていくと思っていた
高い壁の向こうに自分を閉じ込めていた
ただ泣くだけの夢を描いていた
いつまで耐えればいいんだろう?
この目には自分の不在が
鏡を見ると
消し去りたいものしか見えない
それでも私は信念を貫いた
たとえ理由が分からなくても
誰かが、もしかしたら見えないかもしれないが
気づかないうちに私を抱きしめていた
遥か遠くから
でも、泣いた時は近くにいた
あなたの光が私の闇を照らし
そして、その全てが
あなたを見つけるための道だったことを教えてくれた