ただいまおかえり
だれかのこえがする
とおくのほうでおもいがめぐる
あの日のこともにおいも
ただいまおかえり
きこえなくなった
あの音がひびくみみの奥では
いつまでもいつの日までも
かえってくよあの日々に
まだまだひろいあつめ
いまかんじてるそのわすれもの
まだまだ
いつまでもつながって
わたしをつくったくうきをすうよ
みえたのはただみえたのは
くもりなきそらだった
かえってきたこのばしょに
いまいまかんしゃをする
ただないている
またあえたから
よかったよこころから
どこかでみえた
そのしぐさは
いとおしいいとおしい
そのさきもそのさきも
わすれはしない