ながいしていたたいふうもあけがたがぴーくだってさ
かぜふきすさむハイウェイふみこんだあくせる
おわれているにちじょうにそうえんになりゆくともに
はしりつづけることからのがれたくなってるんだよ
いつだってさあめにうたれても
いまだってさあらがいながら
いつだってさあのひのメロディーこみあげる
そうぞうしいこんなよるは
どんなにさけんだっていい
わずらわしいりんじんのめいわくだってさ
かまわないでいい
おわりなきよるへとどろかせていく
うっとうしいこどくもはがゆさも
うちならしていく
ひびかせかきけせさあ
きそいあったゆめに”みきりをつけるよ”なんてさ
きのううちあけたきみに
なにをいえばよかったの
いつだってさどこまでもいけど
いまだってささきはみえずとも
いつだってさかーぶばかりつづくいっぽんみちさ
そうぞうしいこんなよるは
きみとうたいあかしてた
ぼくらしかとどかないようなこえを
からしつづけたそのひびきだけが
みちしるべだった
みっともないじゆうとゆめだけで
つながりあえてた
こえたいけせないかげ
だれだってきづかれないようなこえで
さけんでるんだろう
さびしいよ”だけでもいますぐ
つたえにいくよ
そうぞうしいこんなよるは
どんなにさけんだっていい
おなじようにさけんでるりんじんへの
しぐなるになれ
おわりなきよるをめざめさせるんだ
そうぞうしいこんなじだいさ
きみとうたいつづけてここから
まきおこせかぜ