ひとりのひとになんどもこいしてしまう
そんなことがあるのてしょうか
かいさつのでぐちに
おおどおりのちゅうしゃじょうに
きのうもつにさがした
あなたににたひとに
ついとちどまってばかみたい
なにどうよしてるの
いちどはわすれようとした
こいなのに
こころきめたはずなのに
やめようと思えばおもうほど
すきになってしまう
じぶんらしく
いられなくてもいいから
ちかくにいたい
ありふれたまいにち
おくっていたしゅうまつのよるに
とつぜんのさいかい
ざわめくまちのおとも
もうきこえない
こころもっていかないで
そのかおをみたらいっしゅんで
わかるまだだめだと
おちていくようなこのかんかく
あなたににどめのこい
あなたにあえばこうなること
しりながら
いつだってほんとうこんな
ぐうぜんをまってた
やめようと思えばおもうほど
すきになってしまう
じぶんらしく
いられなくてもいいから
ちかくにいたい
あなたじゃなきゃでもないの
こんなにもくるしいだなんて
あなたににどめのこい