あなたにであって
すべてがうごきはじめた
すこしとくにかんじただけで
くるしくなったひ
こころのなかにはも
あなたがいるってきづいた
なぜえがおをみると
こんなにうれしいんだろう
なぜはなれていると
こんなにあいたいんだろう
あなたにこいして
せかいはいろをつけたよ
だれかをおもうだけでこんなにも
すべてがかがやくなんて
しらなかった
かんがえかたもかちかんもちがう
なんかへんなひと
それがいつのまにか
わかりたいひとになった
ふとだめなぶぶんを
そこがいいところだって
またゆきをくれる
あなたになにができるだろう
あなたのことばで
わたしはつよくなれたよ
ひとをしんじることがこんなにも
じぶんをかえてくなんて
しらなかった
このこいのゆくえがどんなふうでも
このきもちにであえたことが
うれしくてすこしなきたい
あしたもあいたい
あなたにこいして
せかいはいろをつけたよ
だれかをおもうだけでこんなにも
すべてがかがやくなんて
しらなかった
ずっとおもうよ
あなたにこいをしてよかった