だれかがいった
きぼうはあなたをすてないと
あなたがきぼうをすてるのだと
くものすにひっかかったみたい
もがけばもがくほど
いとがからまって
みうごきもやがてはこきゅうさえ
できなくなるんだ
なにかできたはず
もうもどれないの
たちどまったまま
ひとりでとうほうにくれたまま
どこかでまだしんじてたきぼうさえ
きえてしまいそう
やさしいはげましのことばさえ
つらいときもあって
こころとざした
えがおをかえさなきゃいけないと
またがんばってつかれていく
ことばにならない
だけどさけびたい
かなしみになにか
なにかのいみがあるとしても
そのりゆうをみつけられないままで
きょうもたびはつづく
かたちはおなじじゃなくても
おなじいたみかかえるひとに
いやされて
こどくなわたしをひとりにしない
だれかがいる
あたたかいかぜがふく
きぼうよもういちど
いつかのえがおよもういちど
いますぐわらえなくてもきっといい
みんなたびのとちゅう
あかりをともそう
わずかでもあかりをともそう
まよいながらただすすむこのひびが
いつしかいえると
ねがった