月夜に浮び上がり迎える扉の中
手招く深き水面映ったうつつの影
ここには何もないの?悟った心はただ
手探り伝を辿りゆっくり歩き出した
この声が届くには遠すぎた閉ざされた手を
頬を伝う雫ひとつ永遠に舞う鳥はどこへ
この声は聞こえてる?霞ゆく霧の中で
微笑みさえ歪むのならならばもう全て消して
傷つく天使は千切れた羽を紡ぐ
うつむいたその目は音もなく色もない景色を見つめ
この声は聞こえてる?閉ざされた森の中で
頬を伝う雫ひとつ永遠に舞う鳥はどこへ
この声は聞こえてる?霞ゆく霧の中で
微笑みさえ歪むのならならばもう全て消して
この声を