ずじょうたかくSUPAIDAA
しとめられたのは
たったいまこのよにきたはねもつもの
なにかがうまれそしてきえてゆく
そういうことくりかえしてすうじゅうまんねん
へいわをのぞむそのかたわら
あらそいはやまずつづいてゆく
つかいのようにたがいはともにあゆむひかりとかげね
ときはいつもおなじところどうどうめぐりしてるみたい
れきしごとふかいもりまよいみちめぐってる
ここちよくくりかえすなみほきゅうされるいでんしのりんね
はみだしたいはみだしたい
ながいえいえんのわっかのそとみたいな
みらいのためまいたしゅしがめぶくきせつ
すうじゅうねんふりのあらしふきあれた
たえることでのりきるものと
やむおえずたたかうものたち
BARANSUのとれたうちゅうのいちぶのめぐりあわせか
おだやかさってたいくつだって
こどくならじゆうなんだって
よるがきてあさがきてめざめてまたねむる
くりかえしてってわるくないなむかしにはもどれないな
はみだしたい
ながいえいえんのわっかのそとみたいな
かぜにふかれなにかをおいかけちかづいて
とおざかるものみつめてる
いったりきたり
ときはいつもおなじところどうどうめぐりしてるみたい
れきしごとふかいもりとおいみちめぐってる
ここちよくくりかえすなみほきゅうされるいでんしのりんね
はみだしたいはみだしたい
ながいえいえんのわっかのそとみたいな