目がくらむほどにまぶしかった
はじまりはとつぜんあらしになる
すいよせられてくきみのひとみ
はじめてかんじたしょうどう
ぜんぶこころのぞいてみたくなる
まだみたことのないほんとうのこころをおしえてよ
いくつものほしのなまえしってきみとぼくはであったおさないひ
そらみあげてはいのってたぼくはとぶ
このむねにうまれたおもいちからにかわるきみとなら
どこまでもいけるみらいみちびくひかりになれ
まちがえることがこわくなって
にげだしたくなるそんなときは
このてがおぼえてるにぎったたいおんを
むねにきざんではしりだして
きみとみにいこうあたらしいせかい
なにがまっていてもいきていくいみをしったから
いつだってめいろみたいなじだいこたえなんかなくて
てさぐりでまよってばかりむがむちゅうにすすんでく
おさないあやまちもせおったきずあとも
いつのひかつよさにかえてみらいみちびくひかりになる
なにがせいかいでまちがいか
そんなことだれにもわからないけど
じぶんのむねにうまれたこのおもいは
うそじゃない
いつだってめいろみたいなじだいこたえなんかなくて
てさぐりでまよってつまずいてこうしてぼくらいきてく
このむねにうまれたおもいちからにかわるきみとなら
どこまでもいけるみらいみちびくひかりになれ